職場の雰囲気を変える方法

職場に行くと暗い表情の上司がいる、同僚がいる。別にパワハラ系・オラオラ系の人間がいるわけでもないのに、雰囲気が暗いように感じる。

このようなシュチュエーションに出会ったことはありませんか?

その場合の解決方法はいたって簡単です。

毎朝、気持ちのいいあいさつする

以上。うそでしょうか。私もこの人の話を聞くまでは嘘だと思ってました。

kamogashira.com

どうでしょうか。ますます嘘っぽいですね。どうしてHPのデザインを安っぽいピンクと赤にしたのかはわかりませんが、話している内容はまともなんですよ!

鴨頭さんは元マクドナルド社員でして、赤字連敗記録を更新している店舗の店長として赴任し、そこからその店を日本一にします。その快進撃の主な理由のひとつは”スタッフにかける明るい挨拶”だそうです。なぜ明るい挨拶なのか?受けた相手(スタッフ)が気持ちいいからですよね。そしたら明るい気持ちになって、明るい接客が出来て、お客さんも喜んでたくさん来るようになれば、はい。明るい職場の出来上がり。

 

でも、コミュ障の私には。。。。という方でも安心。私も会話は苦手なタイプで、相手と目線を合わすことが難しく感じるタイプです。また、いきなり明るい声を出すのも、自分で違和感を感じてしまいます。

 

そこで!おすすめとしては

目を合わせず、顔だけ相手の方を向いて声を出す

この時の声は明るいトーンである必要もなければ、大きな声でもある必要もありません。おはようございます、とはっきり発音できていればそれでいんです。相手の反応が徐々に変わってきて、自然に朝に気持ちがいい挨拶のできる人になれます。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

意欲はいつだって不定期

ブログを書きたいときはほぼ毎日出すくせに、出さなくなったら毎月ですら怪しい。

 

昔だったら、なぜ毎日続けられないんだ!、と自分にダメ出しをするところですが、今やオールオッケー。なぜか?

 

なぜならブログを書きたい時は愚痴オーラが必要だとわかったんですよ。仕事や家庭で自分を理解してもらえない気持ちをブログにぶつけてました。そんな無様な自分を認められるようになると、あら不思議。今までついて離れなかったダメ出しする自分から解き放たれました。

 

そしたら仕事で失敗しても、「次こそは成功しなきゃ」という肩に入りまくってた力は抜けに抜け。むしろ冷静に失敗の原因を振り返れる落ち着きさえ最近は漂います。

 

超カッコ悪い自分を見つけて、まぁこれも自分と思えると逆にうまくいくかもですな。

 

除く、かみさん。

 

以上

なんと素晴らしき日々

うちのかみさんは超合理主義者です。全ての物事は子育て、仕事、家庭の切り盛りの三点に全て集約されます。時々、アマゾンの検索画面を覗き見すると子供の絵本、新しい調理器具だったりして、一回とて無駄な検索をしていた記憶はありません。

 

一方、私は筋金入りの無計画かつ快楽主義者です。全ての物事は自分が楽しいか否かに集約されます。時々、かみさんにアマゾンの検索画面を覗き込まれますが、「伝説のクソゲーデスクリムゾンの謎」など人生には欠片も必要とされない書物を検索していたりします。

 

当然ながら無駄な行動を繰り返す私に対し、かみさんは激昂します。んが、快楽主義者の私には馬耳東風、馬の耳に念仏、猫にビッドコイン。数日は反省しますが、気づくといつもの通り気の赴くままに行動しています。

 

そこでかみさんは私に諦めをつけ、こう言い始めました。「一円でもいいから金になるなら、よし。だめならやめい。」

 

なんと素晴らしき提案!一円になりさいすればいいんです。そこで日々行なっている無駄な行動や思考をこうしてブログにするようになったんです。

 

収益?累積で12円です(どや顔)ふはははは。でも1円は超えてますからね。

 

無駄でとりとめもないだらだらな文書を放出し続けるぜワッショイ。

 

 

 

 

 

 

「熱いストーリー」には裏がある ニッポンの「農力」を読んで

聞いてるだけで胸が熱くなる物語や演説ってありますよね。当初、ニッポンの「農力」(日本経済新聞社編)を読んだ時もそう感じました。本全体から「日本の農業は危ない!でも現場でがんばっている人がこんなにいる!」というメッセージが伝わってきますし、また「がんばれば農業は成長産業だ!」ともとれる文言が目立ちました。

が、読めば読むほど逆に気持ちが冷めました。

というのも、今は危機だ!→目指せ大逆転! というストーリーは大概危険です。

企画屋として様々な企画書(ストーリー)を手掛けてきましたが、こういうストーリーが出てくる時は

①本当は大した危機じゃないけど、企画を通すための必要性アピール

➁実は大逆転の手段はないけど、手を打たないと責任問題を追及されるからとりあえず現実味の乏しい大構想を発表

の可能性があります。ゆえに「農業はヤバイ!助けなきゃ」というストーリーが繰り返されるほど、繰り返す裏の理由が気になるのです。

実際、農林水産省が作成した自給率の引き上げが必要とする資料をみると、その匂いが強まります。

【以下の図表は現行の食料自給率の検証①農林水産業(2014年3月)より】

http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kikaku/bukai/H26/pdf/140326_03.pdf

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これだけみると、日本の自給率は低い!と思うかもしれませんが、実は同じ報告書の同じページの右に下図が載っています。

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あれ?同じ「自給率」なのに他国との比較感がだいぶ違うんですけど。。

【けいざい独談】日本の食料自給率「カロリーベース」の裏のウラ 正直、こんな指標は農業政策に無意味だ(1/5ページ) - 産経ニュース

上記の記事でも指摘されている通り、「自給率は低い!やばい!」という危機感をあおるために国際指標でも何でもない「カロリーベースの自給率」を新たに算出したようですね。

左様に企画屋は結論が上の意向に沿わない場合、もっともらしい指標や数値をひねり出すことがあります。そして、詳細な突込みを受けないよう、強い危機感をあおるストーリーをひねり出し、受け手を思考停止に追い込みます。

みなさんが読んでるだけで強い危機感を感じるような文章や記事などがあった場合は、必ず数的根拠を模索するようにして下さい。

 

 

以上、「この数字じゃ企画は通らないよ」と言われて落ち込んでいる中間管理職の戯言を終わります。

工場におけるIoT、主戦場はやっぱり中国なんだなぁ

「日米中IoT最終戦争」という本を読んで以降、IoTに凝りだした中間管理職の企画屋です。この前、IoTトレンドですよね、的な話をチームとの昼食でしたら、上司から具体的にどういう市場が考えられるのか調べてくれ、と言われて後悔しています。

昼食時の軽いノリをどうして真面目にとらえる人がこの世にいるんでしょうか。しかも普段から人柄がいいだけにむげに断れないんですよね。むう。

調査は案の定、暗礁に乗り上げていますが、わかりかけたことが一つだけあります。

「工場におけるIoT」なら主戦場はやはり「中国」です。

下図にJETROのデータから作成した製造業における一般工と中堅技術者の月額給与(ドル換算)を作りました。

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中国は世界の工場、と言われていたわけですが、一般工の給与水準は武漢まで内地に潜らない限り、他のASEAN諸国に勝てない水準にまで来ています。当然ながら内陸に行けば行くほど、人件費は安いのかもしれませんが、物流費は上昇します。

教育水準がASEAN諸国より高いので、中堅技術者(≒熟練工)の給与は抑えられているのかな、と思ったのですがそうでもないですね。いやぁ上海が突き抜けすぎているよ。。

ここから推測するのは、中国では労働者の技術が上がるほど賃金が飛躍的に伸びているのでは、ということ。当然ながらそれでは中国まで進出して工場を作った意味がない。

特に地の利はあるけど賃金は高い上海・深センのエリアを中心に自動化による労働力の省力化に需要はありそうだと、考えています。

www.nikkei.com

と思ったら、記事になってましたね。

国電子学会は17年の中国のロボット市場が62億8千万ドル(約7千億円)に達し、1年前に比べ2割超の成長を予想する。産業用ロボットは市場全体の3分の2を占め、20年まで2桁の伸びを続けるとみる。

すげぇ。後3年は2桁で伸びるんすか。2020年には約1兆円の市場じゃん。

営業計画時点で前年比横ばい(為替等特殊要因除く)が多いこのご時勢に、2桁。。。 うーん。意外に部長の山勘は正しいかも。

【感想文】スウェーデンが見えてくる と仕事の効率性を高める鍵が見えてきた

仕事改革と日本のトップが言われた影響で、労働時間の削減をうるさく言われるようになりました。が、仕事の効率性を高めることは、そもそも「言われる前からやってる」わけで、現場での努力では限界があるわけですよ。

そんな時に手に取った「スウェーデンが見えてくる(森元誠二著、新評論)」を読んで、効率性を高めるには個々人じゃなくて「組織の文化」が変わらないと無理だと思いました。ちなみにスウェーデン

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(出所:OECD

という感じで、ほぼタックスヘイブンアイルランド、金融立国のスイス、資源国のノルウェーやオーストラリアに次ぐ、高い一人当たりGDPを誇っています。日本の約2割ほど高い数字です。(ルクセンブルグという金融立国&タックスヘイブンの国は除く)

一人当たりのGDP(≒稼ぎ)がなぜ日本より大きいのか?色々ありますが、一つには

超平等社会

というのが大きいと思います。本著で印象的なのは病院のエピソードで、ある日、筆者が病院の待合室で待っていると「ローヴェンさーん」と看護師さんの呼ぶ声が。「はーい」といって立ち上がった人物はなんとローヴェン首相(当時)だったとか。ようは現役首相だからと言って全く特別扱いされないそうです。これがスウェーデンの「文化」。

そこには「肩書で人を判断しない、むしろ考慮しない」という文化が徹底されている。

これはすごいことです!皆さんも思い浮かべてください。ある日、お客さんのお偉いさんとのアポが取れました。そうなると、こちらもそれなりの面子を揃えよう。そうだ!部長と副部長のスケジュールを押さえなきゃ。その前にお客さんの情報を二人に説明して。。。といっている間に1日が終わります。

そこで「いいよ、君一人で」と向こうが軽く言ってくれたら超負担が減りますよね。

こんな文化が日本に広まったら、まじで2倍くらい生産性は簡単に上がると思います。

 

以上、部長向け資料作成に追われている中間管理職のぼやきを終わります。

IoTで保険料が全く変わるかもしれない

企画に煮詰まって(ほぼ毎日だが)街をふらついていると、気になる広告が

あるく保険 | 医療保険 | 東京海上日動あんしん生命保険

なんと!ウェアラブル端末をつけて歩数を測定し、一定数を超えると保険料が一部帰ってくる!歩数だけでは健康状態を図るには不十分なので、保険料が大きく変わることはないとは思いますが、それは今の話。

ウェアラブル端末だけでなく、例えばセイコーがあなたの就寝・起床時間をセンサーで測る時計を開発すれば、健康状態の把握はかなり進むんじゃないでしょうか。前読んだ「日米中IoT最終戦争」では何と!下着会社がつけている下着から体温・脈拍などを把握し、重要な医療情報として役立てようと試みているそうです。

身の回りの物全てから健康情報が保険会社にリアルタイムで送付されるので、保険料が「毎月」で大きく変わる日がくるかもしれません。例えば、「8月はお酒を飲みすぎましたね。月額29000円。9月は運動量が増えたので月額19000円です」みたいな請求書がくるみたいな。

そのうち、住宅ローンも健康情報と結びつくかもしれませんね。そうなると健康格差みたいな言葉が生まれてくるのかしら。。。

 

大体、アイディアに煮詰まっているときって全く関係ないトピックについてアイディアがバシバシ展開するんですよね。はい。本業に戻ります。