前例踏襲、かっこよくいうとケーススタディ

前例主義と言えば、官僚的な匂いが漂います。が、それは前例に100パーセントに従った場合。正しい前例主義とは、前例がもたらした結果と背景についてその因果関係まで読み解くことで次につながる示唆を得ることができるのです。

 

コンサル風に言うと、ケーススタディからバックグランドとリザルトのコネクションを導き出し、ファンタスティックなインプリケーションをファンディングするのです。

 

なぜ、ルー大柴ばりに横文字を使うのかというと、コンサルに憧れているからです。

もっと言うと、この前あった入社同期が転職してコンサルになって、自分を遥かに超える給与を貰っていたのが、明らかになったんですよ!

そう、くやしい! 

 

だから、職場で不思議野郎と噂される私は、こうしてブログの上だけでコンサルぶりたいんです。羨ましい!今度、子供の教育のために外国人が多い六本木に引っ越すって?!貴様、何者だ!うぁぁぁぁぁぁん

 

なお、本日の妄想の源は「ブラックスワン経営学(通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ)」(井上達彦さん著)です。

 

ケーススタディは日常的に行われていること】

ケーススタディとかいいうと、おいおいMBAきたよ、なんかキラキラな理論が出てくるよ、と身構えるかもしれませんが、実は日常生活で行われている分析のほとんどはケーススタディです。

 

例えば、知り合いの〇〇さんは成功している、××さんは貧乏のまま、という下世話な話をすると、「まぁ、〇〇さんは実家が裕福だから、、」とか、簡単な推測を加えますね。これをもっと精緻にしたのがケーススタディです。

 

すなわち、「〇〇さんは実家が裕福だから成功した」のを検証するために、同じ大学を出て、就職先の給与収入も同じような人を比較し、その後の人生が「実家の経済状況に依る」のかを、調べます。その結果、仮説が人生の成功に本当に必要十分条件なのかを検証します。ここまで検証の精度を上げると、ケーススタディと呼べます。

 

ケーススタディは実践的】 

よく新聞とかで「消費税が導入されると、GDPに▲〇億円の悪影響が及ぼす。」のような記事を見るかと思います。これは統計学を用いた手法で、〇〇学者とか〇〇アナリストとか言われる人たちがよく用いる手法です。

 

統計学はデータを一般化することが求められるため、影響度など「量」を図ったり、「関係性の強さ」を確認するのには優れているのですが、因果関係を見出すことには不向きです。その点、個別事象に着目するケーススタディは「因果関係」をあぶりだすのに最適。

 

だから、ビジネスのように多種多様な理論にも応用でき、それを専門とするコンサルという人間がいて、高給取りで六本木に家をキィィィィィ

 

取り乱しました。次項もコンサル妄想を膨らませながら、皆様の生活に影響を与えそうな具体的事例を見ていこうと思います。

 

以上

P.S. コンサルってなんで高給なんですか?わかる人教えて下さい。