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リーダーになった、時代遅れの自分に気づいた

【新年から凹む】

綺麗ごとは言うな!数字出せ!

 

懐かしいですね。パワハラが世に巨悪視される前の職場では当たり前のセリフでした。

 

その他にも、言われましたよ色々と

お前はこの部署に望まれずに来た新人だ

あいつ要らないよ、この部署は不相応だよ

君使えないって、人事に言うから

 

あぁ、新年からフォースのダークサイドに堕ちそうです。いつも凹む度に、

ヨメ「そんなクズの言うことを真に受けてどうする!このクズ!!」

 と、まさに劇薬は劇薬をもって制するような発言で癒されていました。

 

ことこと左様に上からの強制力を前提としていままで生きて来た私ですが、

職場が変わり上司の立場になりました。

 

職場が変わり、更に御時世も変わった。

今まで受けて来た上司服従方式はご法度。

 

あれ?どうすればいいんだ?

昔の上司のやり方はパワハラ一直線で実行すれば、お縄になること間違いなし。

 

いきなり大混乱に陥りました。というわけで、今まで「権限」以外の要素でマネジメント経験がある人の話を求めていたら、ありました!

 

本日のお供は「ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方」(岩田松雄さん著)です。

 

【部下を徹底的に愛すること】

 タイトルに「51」とあるので、箇条書き形式で文書がぶつ切りになっている粗悪な自己啓発本の匂いがしましたが、予想以上に文章にまとまりがありました。もっとも、後半になるとネタ切れの感があり、前半と被る部分も多かったですけど。

 

しかしながら、日産→アトラスCEO→ザ・ボディショップCEO→スターバックスCEOを歴任してきた方です。読むと心が痛くなる文章が多い。

 

特に身に染みたのが、「部下を徹底的に愛すること」。

ぱっと見は若干引くような表現ですが、部下をよく観察し、そして報いてあげることを感が抜くということだそうです。そう考えると、自分はチームが抱えている仕事を分担したり、進捗を管理したりしたとしても、一人一人が感じていることやキャリアプランには注意を払ってなかったことに気づきました。

 

そういえば、素晴らしい上司に巡り合えたこともありましたが、その人も部下が数十人いたにも拘わらず、一人一人の希望や仕事状況などをしっかり把握していました。あまりに高い把握力だったため、「がんばれば見てもらえる」という希望と、「さぼってもぜっていみられている」という緊張感の両方を感じた記憶を思い出しました。

 

部下を見て見て見て見て、見ること。

あぁ、この年にしてリーダーシップの勉強を始めるなんて。

 

かなり凹みながら始まった2017年です。

今年もよろしくお願いします。